■Xに投稿した自分用の投資メモ(考察まとめ)
現在の日本株の下落がコントロールされた意図的な下落なら、テクニカル的に日経平均先物の34,350円は2023年10月の安値付近なので、サポートラインの目安として機能する。この次が2024年1月の33,000円が心理的な節目。相場がクラッシュしてるなら日経平均は3万円を割る感じ。
— ソフトパンクくん @格安スマホ情報局 株価 1,158円(最安値)→1,899円(上場来高値) (@wimax_jp) August 3, 2024
【追記】日経平均は33,000円前後で反発できるかが重要、それを割り込むと日経平均3万円割れの可能性が出てくるが、さすがにちょっと短期間で下げ過ぎなので、日本株を買い始めるならやっぱり33,000円が一つの目安かな。ただし↓
米国のS&P 500が年初来高値から▲5%のラインを割り込み、再び下落トレンドになりそうなので、高値から▲10%の5,100まで下がるとしたら、日経平均も33,000円の維持は厳しくなるかも。
・2024年1月 日経平均 33,000円(ドル円141円)
・2023年1月 日経平均 26,000円(ドル円128円)円高で相場の巻き戻しが起こるとしたらこの辺が意識される、可能性の話でいえばなくはないので、中長期のリスクとして注意したい。
— ソフトパンクくん @格安スマホ情報局 株価 1,158円(最安値)→1,899円(上場来高値) (@wimax_jp) August 3, 2024
「東証株価指数(TOPIX)は2日の取引で6.1%急落し、前日の下げと合わせた2営業日の下落率は9.2%と東日本大震災と福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故が起きた2011年3月15日(16%)以来の大きさを記録」
■現在の株価暴落は東日本大震災に匹敵するレベル
— ソフトパンクくん @格安スマホ情報局 株価 1,158円(最安値)→1,899円(上場来高値) (@wimax_jp) August 2, 2024
日経平均株価は年初からまだ+7.8%、これ全部吐き出すまで下げるかも知れないら要注意。日経平均株価はまだ33,000円くらいまで下がるリスクある。 pic.twitter.com/cFG2avGSM1
— ソフトパンクくん @格安スマホ情報局 株価 1,158円(最安値)→1,899円(上場来高値) (@wimax_jp) August 2, 2024
日経平均のPERが12倍を割ると日経平均株価は29,000円を割り込む
2022年頃の日経平均のPERが加重平均ベースで12倍~13.5倍くらいなので、2024年8月2日(金)時点の日経平均 EPS=2,410円で計算すると
■PER 13.5倍=2,410×13.5倍=日経平均 32,535円
■PER 13.0倍=2,410×13.0倍=日経平均 31,330円
■PER 12.5倍=2,410×12.5倍=日経平均 30,125円
■PER 12.0倍=2,410×12.0倍=日経平均 28,920円
円安相場で輸出を中心に日本企業のEPSが底上げされてるとしたら、円高になるとEPSが下がる可能性もある。
そんなに短期間で日経平均が下落するわけではないが、1年くらいの中長期で日本株がPER 12倍まで売り込まれたとすると、日経平均株価は29,000円を割る可能性が出てくる。