【MHW】SoftBank Air回線で『モンハンワールド』のオンラインを遊ぶことができるのか?

SoftBank Air

2018年1月26日の発売から約3年半で累計販売本数は1,730万本(CAPCOMゲーム史上 歴代販売本数 第1位)、続編のアイスボーンも約820万本の売上を記録した『モンスターハンター:ワールド(MHW)』

 

2009年にWiiで発売されたモンスターハンター3(トライ)以降、モンハンシリーズはPSPやニンテンドーDSなど携帯ゲーム機向けのタイトルばかりで、据置きゲーム機ユーザーは約9年ほど不遇の時代を過ごしたのですが、2018年1月26日(金曜日)に完全新作タイトルとしてPS4でモンスターハンターが復活!!

発売から2年以上が経過した現在でも「激昂したラージャン」「アルバトリオン」など定期的に大型アップデートでモンスターが追加され大好評発売中!

 

最近、総プレイ時間1,650時間にしてようやくHR999(MRは550)に到達したMHWですが、今回はそんな『モンスターハンター:ワールド(アイスボーン)』のマルチプレイをSoftBank Airの回線でも遊べるのか調べていこうと思います。

 

目次

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SoftBank Air回線でもMHWのマルチプレイは遊べるのか?

SoftBank AirとPlayStation 4の間はLANケーブルによる『有線接続』とWiFi通信による『無線接続』の両方で検証。

 

自宅でのSoftBank Airの利用状況は電波の受信感度が良好(青ランプが3つ点灯)で、通信速度は午前中が下り50~60Mbpsほど、速度制限が実施される夕方以降の通信速度はだいたい下り2~3Mbps前後です。

 

SoftBank Airで試しにモンハンワールドのオンラインプレイ(協力プレイ)を遊んでみた結果、『有線』『無線(WiFi)』どちらの接続方法でも問題なくマルチプレイを遊ぶことができました。

 

「有線接続」と「無線接続」でゲームプレイの体感に差はあるのか?

「有線接続」と「無線接続」で比較した場合、MHWのマルチプレイ時に無線接続(WiFi通信接続)の方が若干ラグがある気もしますが、本当に比べてみないと分からない程度のわずかな差で、通常プレイでは気にする程の差はないと思います。

 

海外のプレイヤーとマッチングする時でも、たまにモンスターの同期ズレが起こることもありますが、頻度としては少ないので問題のない範囲でゲームがプレイできると思います。

 

マルチプレイ中にエラーで回線が切れたことは?

これまで合計300時間以上、SoftBank Airでモンハンワールドのマルチプレイを遊んでいますが、オンラインプレイ中にエラーで回線の接続が切れた経験は3~4回程度です。

(ちなみにSoftBank Air本体を置いてある場所とPS4の距離は1.2mくらいです)

 

インターネットの接続が途中で切れる原因は鯖のエラーなど色々な要因が考えられるので、SoftBank Air側が原因だとは断定できないのですが、ゲームのプレイに支障がでるほどではないので気にしなくていいと思います。

 

例えばWiFi通信(2.4GHz接続)なら電子レンジの電波干渉を受けて接続が切れやすい等、利用者の自宅環境が影響する場合も想定されますが、余程SoftBank Air本体とゲーム機の間が離れてなければ問題なくゲームができると思います。

 

SoftBank Air回線でもMHWのマルチプレイは遊べるのか?(まとめ)

SoftBank Air本体の真ん中に付いている「レベルボタン②」を押して電波状況を示すランプが2つ以上点灯していればモンハンワールドのマルチプレイが可能。

 

ランプの点灯が1つ場合でも『FF14(ファイナルファンタジー14)』『PSO2(ファンタシースターオンライン2)』など、他のオンラインゲームが問題なくプレイできているのなら、SoftBank Air回線でもモンハンワールドのマルチプレイを遊ぶことができると思います。

 

 

モンハンワールド(MHW)の発売から1か月以上が経過し、やや旬が過ぎてしまった作品ですが、今作はオトモのアイルーが強くて頼もしく一人でもクリア可能な難易度になっているので、まだMHWを遊んでいない方は是非一度購入してプレイしてみて下さい。

 

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