中古のスマートフォンやタブレット端末の取り扱いをしている「イオシス」では、格安スマホ向けのiPhone6s(中古)が3万円台から購入可能など、以前よりもiPhone6sの値段が安くなっています。
中古の『iPhone6s』が約5,000円の大幅値下げ
イオシスで販売されているNTTドコモのiPhone6s 16GBモデルの値段を見てみると、箱や充電ケーブルが一式揃ったAランクの中古品が税込み35,800円と、以前よりだいぶ安くなってます。
去年の8月にイオシスで中古AランクのiPhone6sを購入したときは価格が40,800円(税込み)ほどだったので、この4か月で約5,000円も値下がりしている計算になります。
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2017年後半から2018年というのはiPhone6sの2年縛りが終了し、機種変更や乗り換えなどで中古市場にiPhone6sが増えるころ合いです。市場に在庫が増えればその分、iPhone6s(中古)の価格が値下がりし、格安スマホ用のiPhone購入を考えているユーザーにとっては絶好のチャンスとなっています。
2018年 中古のiPhoneを購入するなら『iPhone6s』が狙い目
iPhone6sの発売日は2015年9月25日と発売から約2年半が経過しますが、いまだに世界ではiPhone6sの使用率が高く、現役で稼働しているモデルの中ではiPhone6s/6s Plusの使用率が合計で約25%と、全体の約4分の1を占めています。
※アプリ関連情報サービスの「Localytics」が公開した2017年11月時点でのiPhoneモデル別稼働率。
iPhone6sはこれまで発売されてきたiPhoneシリーズの中でも1番バランスの取れた機種であり、イヤホンジャック(端子)やホームボタンが両方使える最後のiPhoneとなっています。
CPUやメモリの性能では最新のiPhone8やiPhoneXにかないませんが、iPhone6sは「Fate/Grand Order(FGO)」や「Shadowverse(シャドウバース)」など最新のアプリゲームも遊ぶことが可能で、普段に使用する分には性能面で全然問題ありません。
もし格安スマホ向けのiPhoneを購入するなら2018年(今年)は価格が値下がりしたiPhone6sが狙い目であり、コストパフォーマンスを重視するなら中古の『iPhone6s』が1番お勧めです。
【セール情報】ただいまイオシスではNTTdocomoのiPhone6 16GBモデル(未使用品)が税込み30,800円で販売中! (これは安い)
販売台数に限りがあるので購入する際はお早めに。※2018年1月3日時点での情報
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