中古で購入したiPhone6の使い心地はどうなの?格安SIMでiPhoneを節約利用!

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過去に世界で一番売れたiPhoneシリーズ!

2014年9月に登場したiPhone6は過去に世界で一番売れたiPhoneシリーズの1つです。

その記録は2015年に発売された後継機のiPhone6sに塗り替えられてしまいましたが、4.7インチの手頃な大きさのiPhoneとして今でも人気が高いです。

 

そんなiPhone6も発売から2年以上が経過し、当時8万円以上していたiPhone6も今では中古端末なら3万円以下で購入可能です。

 

最近は格安SIMの登場で、一般の方でも手軽に大手通信会社以外の携帯電話・スマートフォンを選べるようになりました。

中古の端末を購入すればあのiPhoneすらも月額1,200円前後という破格の利用料金で維持するることができます!(今年はiPhone6(中古)が買い時!)

中古のiPhone6を購入するなら今が買い時!

iPhone6は発売から2年以上が経過し中古携帯市場での価格も下がり、最近はかなりお手頃な値段になってきました。

去年の中古市場ではiPhone5sが一番売れたのですが、今年の注目度No.1はiPhone6になります。

 

中古のiPhone6なら格安スマートフォン向けの端末として人気が高いNTTDoCoMoの機種でも3万円前後と、性能・品質面で共にコストパフォーマンスが高いです。

NTTDoCoMoのiPhone6が29,800円(税込み)

■購入したのはNTTDoCoMoのiPhone6

中古携帯ショップのイオシスで購入したのはNTTDoCoMo製のiPhone6(16GBモデル)

充電ケーブルやSIMピン、箱など付属品が全部付いて価格は税込み29,800円。

(※iPhoneの充電器はApple社の純正品だと安くても2,000円以上、Appleの公式オンラインストアで購入すると4,400円もするので、中古のiPhoneを購入するなら付属品が全部付いた商品がお勧めです。)

 

NTTDoCoMoのスマートフォンなら、同じDoCoMo系のMVNOが提供するSIMカード(格安SIM)を利用すれば、SIMロック解除なしでも端末を格安スマホとして利用可能です。

イオシスで購入したのは品質BのiPhone6(中古)

中古携帯ショップのイオシスで購入したのは品質BランクのiPhone6です。

品質Bの商品とは『特に目立つ傷などがない中古品となりますが、経年劣化に該当する使用感が見られる商品』になります。

※イオシスでは少し値段が高くなりますが品質Aランクの美品未使用品の販売も行っております。

 

■中古iPhone6の状態

Bランクの中古品といってもそれなりに状態は綺麗で、表の液晶画面は傷一つなく綺麗。

 

iPhone本体の背面は少し使用感が見て取れるのですが、中古品と言われないと分からない程度です。(iPhone本体の裏側をじっくり見る機会って殆どないので、よほど神経質な人でない限りは気にならないレベルだと思います。)

 

箱や充電ケーブルに関しては中古品と感じるほど経年劣化しているのですが、イヤホンやSIMピンは全く使用されてない、ほぼ未使用品の状態で同梱されていました。

 

液晶画面やホームボタンの動作も問題なく、iPhone6はBランクの中古品でしたが、個人的には十分満足できるレベルの商品でした。

 

中古iPhone6のバッテリーの持ち時間はどうなのか?

中古のiPhoneを購入する前に調べていて気になっていたのが「バッテリーの持ち時間」です。

iPhoneに搭載されているリチウムイオン電池は、どうしても経年劣化によるバッテリー容量の減少が起きてしまいます。

※新品のiPhoneでも充電を繰り返す回数が多いほどバッテリーが劣化する。

 

新品のiPhoneでも2年以上使用するとバッテリーの容量が70%位に減少して、電池の交換が必要になると聞いていたのですが……、果たしてどうだったのか?

 

■購入したiPhone6(中古)の電池の状態

私がイオシスで購入した中古のiPhone6に関しては

 

・インターネットや動画サイトの閲覧を1日2時間の利用でバッテリーの消費は約40~45%。

・この程度の使用頻度なら100%のフル充電で2日は電池が持ちます。

・バッテリーの残量が10%以下の状態でもフル充電まで約1時間30分くらい。

・殆ど使わなければ1週間くらいはバッテリーが持ちそうです。

 

中古品なので購入する端末によってバッテリーの消耗具合に差がある(当たりハズレがある)と思いますが、私が買ったiPhone6は予想してたよりも電池の持ち時間は長かったです。

まだ本体を購入してから日が浅いですが、これなら1~2年の実用に耐えられそうな、そんな感じの品質です。

【LINEモバイル編】格安iPhoneの毎月の維持費は?

LINEモバイルの音声通話SIM/3GBプランの月額基本料は月々1,690円(税込み1,825円)

これに中古で購入したiPhone6を何年使用するかによって毎月の維持費が少し変わってきます。

 

■例えばiPhone6(中古)を1年間だけ使用した場合の支払い総額は、端末の購入費用29,800円+LINEモバイルの利用料金(月額1,825円×12か月)=約51,700円(1年間)

1か月当たりの平均維持費は51,700円÷12か月=約4,308円

 

■iPhone6(中古)を2年間使用した場合の支払い総額は、端末の購入費用29,800円+LINEモバイルの利用料金(月額1,825円×24か月)=約73,600円(2年間)

1か月当たりの平均維持費は73,600円÷24か月=約3,066円

 

こんな感じでiPhoneを長く使用すれば1か月当たりの減価償却費用が下がってくるので、毎月の利用コストも下がってきます。

(中古のスマートフォンを購入するなら目安2年は利用したいです。)

 

NTTDoCoMoやau、ソフトバンクなどの大手携帯キャリアのiPhoneプランでは月額6,500~8,500円の費用が掛かりますが、中古iPhone+格安SIMの組み合わせなら半分程度の利用料金でiPhoneを維持することが可能です。

 

【まとめ】中古で購入したiPhone6の使い心地はどうなの?

このようにMVNOが提供する格安SIMを使用すれば、Apple社のiPhoneも格安で利用することができます。

 

中古品ということを気にしなければ毎月4,000~5,000円の節約、年間で48,000円~60,000円の携帯電話料金の節約につながります。

この程度の節約金額でも10年間で48万~60万円。

4人家族の場合、10年で約200~240万円の違いになるので、結構馬鹿にできない金額になってきます。

 

MVNOが提供する格安スマホならiPhoneに拘らなければ新品のAndroid端末がもっと安い料金で利用できます。

また手持ちのiPhone(NTTDoCoMo限定)があるならSIMカード単品を契約すれば端末の購入費用が掛からずにiPhoneを格安の料金で運用可能です

 

SIMカードの契約はLINEモバイルで!、そして中古端末の購入はイオシスで注文すると安く品質の良い端末が手に入るのでお勧めです!

 

 

 

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