■2018年12月ワイモバイルでiPhone 7の発売が決定!
ソフトバンクのサブブランドとして有名な「ワイモバイル(Y!mobile)」では、2018年12月20日(木)よりApple社の「iPhone 7」を発売することを発表!
→2018年12月ワイモバイルでiPhone 7の発売が決定!
▲ワイモバイル(iPhone7)公式ホームページ
以前からワイモバイルで「iPhone 7」の発売を期待する声は多かったのですがついに実現!これまでワイモバイルではiPhone 6sとiPhone SEの販売をしていたのですが、このラインナップにiPhone 7が加わることになります。
目次
ワイモバイルが販売する「iPhone 7」の特徴
iPhone 7は2016年9月に発売された第10世代目のiPhone。
iPhone 7はiPhoneシリーズとして初めて防水・防じん性能に対応。さらにFelica機能も搭載しているのでSuicaやID、楽天Edyなどの各種電子マネー(おサイフケータイ)が使えるのも便利。
iPhone 6sまでは携帯電話(ガラケー)で必須だった電子マネー機能が使えず不便だったのですが、iPhone 7以降の機種ではおサイフケータイ機能が標準搭載となり日本でのスマートフォン覇権を完全に握る。
iPhone 7は発売から2年以上が経過しているが、CPUはApple A10 クアッドコア(2.33GHz)とメモリはLPDDR4(2GB)を搭載しているので現在でも余裕で通用する性能を持っており、コストパフォーマンスの面ではiPhone 8よりもiPhone 7の方が優れている。
ワイルバイルで契約できる「iPhone 7」の種類
ワイモバイルで契約できる「iPhone 7」は32GBモデルと128GBモデルの2種類。色はブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色から選択可能。
iPhone 7の販売価格は32GBモデルが73,116円、128GBモデルが86,076円だが、「新規申し込み」「MNP乗り換え」の場合、プランM・Lでは最大24か月間 月額料金が月々1,620円割引かれので、実質価格は32GBモデルが33,696円(税込)、128GBモデルが46,656円(税込)となります。
ワイモバイル「iPhone 7」の利用料金(選べる3つの料金プラン)
ここからはワイモバイルの料金プランを見ていきます。
ワイモバイルでは「スマホプランS」「スマホプランM」「スマホプランL」の3つの料金プランが用意されており、国内10分の無料通話+高速データ通信が付いてそれぞれの基本料金は月々2,980円(プランS)、月々3,980円(プランM)、月々5,980円(プランL)となっています。
ここから「ワンキュッパ割」と呼ばれる1年間限定の1,000円割り引きが適用されプランSが月々1,980円、プランMが月々2,980円、プランLが月々4,980円。更にSoftBank 光やSoftBank Airを契約していなら光セット割り(500円引き)で月々1,480円~となります。
※料金は税抜き表示
端末代含めた利用料金は月額4,082円から
ワイモバイルでiPhone 7の32GBモデルを「新規契約」「MNP乗り換え」で申し込む場合、一番安いプランで料金は月額4,082円(税込み)から。※初回のみiPhone 7の頭金として540円が追加。
スマホプラン(S/M/L)の契約は2年単位の自動更新で、契約期間中の中途解約には契約解除料として10,260円(税抜9,500円)が発生。
当月ご利用のデータ通信量が規定容量を超えた場合、当月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化。追加のデータ通信量は500MB=540円(税抜500円)で購入可能。
学生割引や複数回線の家族割りが利用できるなら通常料金はもう少し安くなる。
※ワイモバ学割の受付期間は2018年12月5日(水)~2019年5月31日(金)まで
大手携帯キャリアとの料金比較(NTTドコモ)
大手携帯キャリアのNTTドコモで「iPhone 7」を契約する場合、ワイモバイルと似たようなプランを組むと料金は月額6,912円(新規・NMP・機種変更契約の場合)から。
※5分以内の国内通話がかけ放題になるカケホーダイライトプラン+月3GBのデータ通信で申し込み(2018年12月時点)
ワイモバイルのiPhone 7(月額4,082円~)と比較するとNTTドコモの方が約3,000円ほど高く(月額6,912円)、料金的にはワイモバの方が圧倒的に安い。
更にワイモバのiPhone 7は長く利用するほど料金が安くなる特徴をもっている。
端末代の支払いが完了する3年目(25か月目)以降の料金は月額3,218円(税込み)から
ワイモバイルではワンキュッパ割(翌月から12ヵ月間)が終了する2年目の料金は月額5,162円と少し高くなるのですが、端末代の支払いが完了する3年目(25か月目)以降に入ると基本料金部分の支払いだけで済むので、iPhone 7が月額3,218円(プランS/税込み)と大手携帯キャリアの半額で利用可能です。
※スマホプランSなら3年目以降は基本料金の月額2,980円(税込み 3,218円)でiPhone 7が利用可能。2年毎に最新機種に乗り換えないユーザーならワイモバプランの方がお得。
【まとめ】ワイモバイルでiPhone 7の発売が決定!ワイモバのiPhone 7は本当にお得なのか?
実際ワイモバイルのiPhone 7はスマホを長く大切に利用するユーザーほどすっごいお得で、特に3~4年以上利用すればトータルの支払額を大幅に減らすことが可能。
色々な割引きサービスや料金パターンがあって単純に比較はできないのですが、大雑把に言って大手携帯キャリアで4年間iPhone 7を契約すると総支払額は31万6,224円。一方でワイモバイルのiPhone 7なら4年間で18万8,160円と約12万8,000円も携帯電話料金を節約(4年間)することができます。
iPhone 7はめちゃくちゃ性能と価格のバランスが良くて別に「iPhone XS」や「iPhone XR」などの最新機種にこだわりのない方や、高額なスマホ料金を見直したい方にワイモバイルの「iPhone 7」はおすすめ!
▼ワイモバイルでは他にも「iPhone 6s」や「iPhone SE」がめっちゃ安かったりします。
※2018年12月時点、iPhone 6sなら月々2,138円~になってます。