Softbank Air回線でも話題の『フォートナイト バトルロイヤル』は遊べるのか?

SoftBank Air

■日本語版 Fortnite(フォートナイト)バトルロイヤルをSoftbank Air回線で遊んでみた

アメリカのゲーム会社「Epic Games」が開発した『フォートナイト バトルロイヤル(Fortnite Battle Royale)』は、バトルロイヤル形式のTPSゲームです。

 

アメリカではPUBGよりも人気があるらしく、そのFortniteの日本国内版が2018年3月8日よりPC、PS4、XboxOne版が配信開始。100人のオンライン対戦であるPVPモードを基本料金が無料でプレイ可能です。

目次

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建築系TPSゲーム『フォーナイト(Fortnite)』とは?

フォーナイト(Fortnite)は戦場となる広大な島に100人のオンラインプレイヤーがランダムで集まり、生き残りをかけて戦うPvP(プレイヤー対プレイヤー)方式のゲームです。

 

ゲーム開始時に空からフィールドに降下したり、一定時間が経つとダメージを受ける「壁」が迫って移動範囲が制限されたりと、ゲーム性としてはPUBGとかなり似ているのですがPUBGと違うところは建築要素です。

 

フォーナイト(Fortnite)では木やコンテナなどを破壊することで資材(木材、鉄)を入手することができ、それを利用して橋や階段、遮蔽物など、ちょっとした防衛拠点を建築することができたり、相手の立てこもっている家の壁を壊して別ルートから侵入を試みたりと、ゲームの戦略性や自由度の面ではPUBGよりもフォーナイトの方が高くなっています。

 

日本語版『Fortnite(フォートナイト)』はSoftBank Air回線で遊べるのか?

本日、そんな欧米で有名なフォーナイト(Fortnite)の国内版が配信されたので、Windows PC版をダウンロードしてSoftBank Air回線でも遊べるのか調べてみました。

 

PC版フォーナイトのファイル容量は約19GB。

 

パソコンの推奨スペックはCPUが「Core i5 @2.8Ghz 以上」、GPUが「GTX 660 / Radeon HD 7870 以上(2GB以上)」、メモリは8GB以上。

 

最近は仮想通貨マイニングのためのグラボ需要でPCの販売価格が少し高くなっていますが、ゲーミングPCなら9~10万円程度のパソコンで遊べると思います。

まだ日本語に対応してないぽい?

Fortniteの公式サイトは日本語化がされているのですが、PC版のゲーム本編は英語のままでした。言語設定の項目にも「japanese(日本語)」項目がなく変更不能。

 

■Fortnite日本語版公式サイトURL

https://www.epicgames.com/fortnite/ja/buy-now/battle-royale

 

一応、日本語に翻訳されてなくてもゲームの始め方は何となく分かるので取りあえずゲームを開始してみました。

 

【追記】PS4版の『Fortnite』なら日本語でプレイ可能。日本語版で遊びたいユーザーはPlayStation 4でプレイするといいかも。

SoftBank Air回線でFortnite(フォートナイト)を3時間ほど遊んでみた感想

SoftBank Airとパソコンの間はLANケーブルによる有線接続でインターネットにつないでFortnite(フォートナイト)をプレイしてみたのですが、海外のプレイヤーとマッチングしても気になるほどのラグや遅延等は特に感じませんでした。

 

FPSやTPS系のオンラインゲームを遊ぶならPING値が低くて安定している光回線でプレイする方がお勧めですが、一応、SoftBank Air回線でもFortnite(フォートナイト)のオンライン対戦(PVP)が遊べるようです。

※PlayStation 4で50対50のバトルロイヤルを遊んだときも特にラグ等は感じませんでした。

 

このゲームが日本でどこまで流行るか分かりませんが、100人対戦のPVPは基本プレイ料金が無料なので興味のある方はこちらの公式ページでクライアント(ランチャー)をDLしてみてはいかがでしょうか?

■Fortnite 日本語版公式サイトURL(PC用)

https://www.epicgames.com/fortnite/ja/buy-now/battle-royale

 

 

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