楽天から届いた「楽天モバイル」への事業継承メール内容

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【重要】「楽天モバイル」サービス提供事業者変更に関するお知らせ

■お客様各位

平素より楽天モバイルをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

この度、楽天株式会社(以下「楽天」)は運営する仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator、以下「MVNO」)事業である「楽天モバイル」の提供事業者を、楽天から楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)に変更致しました。

 

本変更は、2019年4月1日(月)を効力発生日とする楽天の会社分割によるグループ内再編(注)に伴い、楽天モバイルがMVNO事業を楽天から承継したことによるものです。

今後の発送物などの通知・ご案内に関しては楽天モバイルより発送いたします。なお、サービス提供事業者変更による「楽天モバイル」のサービス内容に変更はなく、お客様は従来通り「楽天モバイル」のサービスをご利用いただけますので、ご安心ください。

 

楽天モバイルは、2019年10月にサービス開始予定の移動体通信事業者(Mobile Network Operator)事業に加え、MVNO事業を楽天より承継することで、お客様に様々な通信サービスを包括的に提供することを目指してまいります。

 

2019/04/03 楽天モバイルカスタマーセンター

 

【追加補足】楽天モバイルネットワーク株式会社は2019年4月1日(月)を効力発生日として商号を「楽天モバイル株式会社」へ変更。楽天モバイルは2019年10月以降、利用ユーザーの自社回線(MNO)移行を推奨。

恐らく既存ユーザーは継続してSIMカードが使えるよ取り計らうはずだが、いずれは専用のSIMカードに交換しないといけない日がくるかも?

ただ楽天モバイルは元フリーテル利用者も含めると120万回線以上の契約者数を持っているので全員を新SIMへの移行を促すのは相当無理があり、現実的でない。

 

ビッグローブがKDDIに買収された後もNTTドコモ回線のサービス(MVNO)を提供しているように、楽天モバイルも他社MVNOのサービスを続けるだろう。

 

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