全国でMVNOサービスを展開するmineo(マイネオ)では、2018年12月17日(月)よりNTTドコモ、au、ソフトバンクの全てのプランで利用できる「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」の取り扱いを開始すると発表。
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Apple公式のiPhone 8をMVNOが販売するのは恐らくmineoが初めてで、MVNOの格安スマホでもiPhone 8を利用したいユーザーにおすすめ。
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mineo(マイネオ)の「iPhone 8」は国内のSIMフリーモデル(新品)
今回、mineo(マイネオ)で取り扱いが開始される「iPhone 8/8 Plus」は国内版のSIMフリーモデルで、しかも「新品」の製品。
これまでMVNOで販売されるiPhoneシリーズは海外版のリファービッシュ品(再生品)が多かったのですが、mineoのiPhone 8はApple公式の正規品ということで、MVNOの格安スマホでも新品のiPhone 8を利用したかったユーザーにとっては朗報。
mineoで販売されるiPhone 8/8 Plusは「64GB」と「258GB」モデルの2種類で販売価格は以下の通り。
iPhone8 (64GB):67,800円(月2,825円×24カ月)
iPhone8 (256GB):85,200円(月3,550円×24カ月)
iPhone8 Plus (64GB):79,200円(月3,300円×24カ月)
iPhone8 Plus (256GB):96,000円(月4,000円×24カ月)
※価格はすべて税抜き表示
こちらのiPhone 8は国内のSIMフリーモデルなので、mineoが提供する全てのプラン(「ドコモ」「au」「ソフトバンク」)で利用可能。
新品のiPhone 8を購入する場合、Appleの公式オンラインストアで本体を購入するのもありですが、自分で用意したSIMカードがちゃんと使えるのか不安なユーザーにとって、MVNOで公式のiPhone 8を用意してくれるのは有り難い話。
価格もAppleの公式オンラインストアで購入するのとほぼ変わらないので(mineoの方が200~400円ほど高い)、初めて格安スマホを利用するようなユーザーはmineoでSIMカードと一緒に契約するといいかも。
mineoのプランなら3年目以降は「iPhone 8」が月額1,310円で利用可能!
mineo(マイネオ)でiPhone 8を購入する場合、一番安いauの音声通話プラン(500MB/デュアルタイプ)なら月々の支払い額は2,825円(24回払い)×1,310円=4,135円(税込み/4,465円)
さらに端末の分割支払いが完了する3年目(25か月目以降)以降の料金は月額1,310円(税込み/1,414円)からと、大手携帯キャリアの約6分の1。
MVNOのiPhone 8は携帯キャリアのような端末の購入補助が受けられないので最初は高くつくのですが、3~4年以上とiPhone 8を長く大切に扱えば扱うほど一ヵ月当たりの単価は下げられるので、長期間「iPhone 8」を利用するなら圧倒的にmineoの方が安くなります。
また、2年で最新のiPhoneに乗り換える場合でも、使わなくたったiPhone 8は家族に譲ってあげたり(mineoのiPhone 8は国内のSIMフリーモデルなので他社のSIMカードでも利用できる)、中古のiPhoneとしてメルカリなどに出品すれば高く売れるので無駄になりません。
契約ユーザーの満足度が高い『mineo(マイネオ)』
mineoは2018年のオリコン顧客満足度調査で格安スマホ部門、総合第1位を獲得。
料金プランやサポートサービスなど4項目で高い評価を得ており、音声通話プランの契約者数は楽天モバイルに次いでMVNO業界第2位のシェアと特に個人ユーザーからの申し込みが多いです。
mineo(マイネオ)のプランやSIMカードは多くのiPhone利用者が愛用していて、NTTドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから回線を選択可能!
2018年12月17日(月)からは「iPhone 8/8 Plus」の申し込み受付けを開始していて、MVNOの格安スマホでもiPhone 8が利用したいならmineoの端末セットがおすすめです。
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